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ドイツのDM事情


本国ドイツではシェパードのDMに関してがどれくらい関心があり検査が浸透しているのか?
気になりドイツ語で検索してみました。

翻訳機能を使ってのものだから、ハッキリした事はわからないのだけど…

このFBページは恐らくドイツでDMのシェパードを看取った方が作ったページ。
https://www.facebook.com/DSH-Conny-Ein-Leben-endet-mit-Degenerativer-Myelopathie-1652701204984845/

他にドイツでのDM検査を推奨するようなFBページも存在する事から、ドイツでもまだ思った以上には検査が浸透はしていないのかなと。
当然良識のあるブリーダーは検査を受けていますし、日本と比べればずっと浸透していますが、
DMはシニア期が始まった頃から発病するものなので、ドイツでも若干似たような状況でもあるのかな、、、。

DMの異常遺伝子が見つかったのが2009年。(ミズーリ大学)
その後OFAを通して一般でも遺伝子検査が可能となったのは、大体2012年頃ですので、まだ検査可能になって4年。
浸透するには日が浅いと言えば日が浅いですね…
そんな事もあり、本国でも検査の義務化みたいな物はまだまだ先になるのだろうなと感じましたが、HD・EDと同様、義務化されてからでは遅いと思うので
先行して良識のある繁殖者が今から検査を実施しておく事は重要かなと思いました。

ドイツ語わかる人、こんな事書いてあるよ!って情報があったらご教授くださると嬉しいですm(_ _)m


あ、それと。。。
DMは「変性性脊髄症」です。
「変性脊髄症」でも「変形性脊症」でもありませんから、間違わないでね。

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よろしくお願いします。

| 変性性脊髄症(DM) | 11:46 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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お空で12歳

Aster12歳のお誕生日です。
一緒に迎えられなくて残念だけど・・・・

天国ではそっちの仲間達でまた集まってわーーーい♪とお祝いしてるかしら。

こっちの世界では、ルークがまだ元気で居てくれているからね。
ルークがまだまだ元気に過ごしてくれるように、ちゃんと見守っててね。

今年も君たちの誕生日にかこつけて飼い主だけで集まって、ワイワイやらせていただきますよ。

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2012年4月

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2013年4月

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2014年4月

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2015年4月

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2016年4月


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LoveAster

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| Asterの想い出 | 15:04 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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ジレンマ

犬の遺伝学の本を買って読んだり、詳しい方からの情報を頼りに、少しずつですが以前よりも遺伝病についての
理解が深まっては来ました。
そんな中で耳に入る様々な現実を知ると、正直、「前途多難」と感じてしまうような事が多く、ため息しか出ません(泣)
ため息ついてても始まらないので、やれる事をやるしかないのですが。

私もちょっと前までは「出来たら、した方がいいよねー」くらいにしか思っていなかった「検査結果の公開と共有」。
前の記事にも書きましたが、現状キャリアを繁殖に使う事が「悪」ではないと思っています。
(未検査での繁殖の方が、ずっとマズイです。)
むしろキャリアを省いた繁殖をしてしまう事は遺伝的多様性を失い、むしろ他の遺伝疾患のリスクを高めてしまう事にも繋がります。
良い性能や構成を持った犬がキャリアだった場合、その良い血を後世に残したい思いは繁殖のみならず、
犬種業界全体としても同じだと思います。
そうなった時、せっかく検査をしても、結果を犬種全体で共有出来なければキャリアの犬を繁殖に使う事が出来ない現実があります。
現状ですと検査結果を公開する場所がないので、キャリアは繁殖を断念せざるを得ない。
これでは「命」という物を真剣に考え、真面目に繁殖に取り組む繁殖者の方だけが衰退して、
何も考えずに(もしくは知らぬフリをして)未検査で将来にリスクを拡散するような繁殖者達だけが生き残る事になってしまいます。
これだけは避けたいことです。。。
他犬種にはキャリア犬を持った優良な繁殖者も現実に居ます。

しつこいようですが、キャリア因子を持った犬や、そのラインを批判したりする事は無意味な事です。
大切なのは、これからどう病気を減らして行くか。
これ以上病気や変異のある遺伝子を蔓延させない事・将来を見据えた犬種の向上を考えて行く為にも、
まずは検査を浸透させ、その結果を共有出来る場を設けられたらと思っています。

遺伝性疾患のコントロールには、業界に携わる関係者の理解とネットワークと協力が必要です。


補足として・・・
優性に遺伝する疾患は(常染色体優性遺伝性疾患)、発症した個体を繁殖に使わなければ減らす事が出来るのですが、
そのような背景もあって犬では常染色体優性遺伝性疾患はあまり多くありません。
しかし犬に数多く報告されている常染色体劣性遺伝性疾患(DMもそうです)では、キャリア犬は症状が出ない(発症しない)為、
発症個体を交配から排除するだけでは問題の遺伝子がいつまでも子孫に受け継がれていくことになります。
尚且つ、DMの場合は発症年齢が遅いことから余計にその家系の問題の把握が遅れてしまうので、
広がり方は場合によっては他の病気よりも早いと言う懸念があります。


仮に、1頭の人気種牡や台牝がキャリアや陽性だった場合の拡がり方を想像すると・・・
瞬く間に蔓延していく事になるでしょう。
これは将来に渡る大きな責任問題になると思います。

FBではシェアしていましたが、こちらにも。
先日関西で放送された遺伝疾患の特集です。
短い時間で、わかりやすくまとめられています。
是非、ご覧になっていただきたいと思います。

ペットの遺伝病の放送

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もうすぐ桜が咲くね。。。アスター。

| 変性性脊髄症(DM) | 13:40 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

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遺伝疾患に関しての参考ブログ

今日はリンク承諾をいただきましたので、あるブログをご紹介したいと思います。

犬種と病気は違いますが、ボーダーコリーのTNS(遺伝性好中球減少症)と言う遺伝疾患があります。
DMと同じく常染色体劣性遺伝性疾患の1つなので、遺伝様式は同じと考えて良いと思います。

キャリア遺伝子を持つ犬に対して勘違いしている方が多いようなので、敢えて書きます。
キャリア犬は病気を発症しませんし、変異した遺伝子を保因していると言うだけで見た目は正常な犬と同じです。
繁殖を考えない方であれば、一切悲観する事でもないですし、繁殖をする方も、相手を選べば発症犬を出さずに、
次世代の繁殖犬の選別でノーマルの犬を選べば良いのです。

リンク先のブログ主様も書いていますが、私も繁殖しませんから、次に迎える子犬が仮にキャリア因子を持っていたとしても
それはそれで構わないと思っています。

DMと違い、TNSは子犬の時期に発症し通常は死に至る病気ですが、紹介するブログのボーダーコリーのFIOちゃんは
オーナー様の献身的な看護と、獣医師のおかげで、奇跡的に生き延び、今も病気を抱えながらも幸せに暮らしています。

JOJO&FIO blog

遺伝子疾病のキャリアについて思う事

まさかなお話

そして、これを読むまで考えもしませんでしたが、こういう輩も居るという事実。
開いた口が塞がりません・・・
しかし、似たような繁殖者は見聞きしますから、こういう人種の人達は、
どんな姑息な手段を用いてでも、繁殖をしたいのでしょう。
残念な事ですが、そのような事があるかもしれないと言う事、突然変異も有り得ると言う事からも、
やはりたとえ検査済みと言う謳い文句の両親から産まれた子犬を入手したとしても、二重のチェックと言う意味では
検査を受けるべきなのかなぁ、と思わざるを得ません。
そうすることで、不正をしようとする輩が少しでも減ってくれればと言う狙いです。

どうしてそこまで疑わなければならないのか、、、、と嘆きたくもなりますが、
嘆いていても始まらない。
遺伝疾患を減らす為に出来る事、考えられる事を一つ一つやっていくしかありません。

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| 変性性脊髄症(DM) | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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アスター。天国で遊びまくってるかい?
たまには母ちゃんに逢いに来てよ。


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| Asterの想い出 | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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