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試験

いってきましたー

でわいきなり結果から・・・・

「不合格!」でした。


でもほぼ落ちるだろうと思っての挑戦ですから、がっかりはしていません。
受けて思ったのは、仮に怪我のアクシデントがなくても、合格点には達しなかったでしょう。
練習が出来ていたとしても、今回は規定や審査基準を理解していない状態でしたから、受けてみて
初めてわかった事もありました。
なので、試験内容が極端に難しかった。とかよりも、試験の要領を自分がしっかり理解し把握していないと、ちと犬に負担をかけ過ぎてしまうかな。

しかしその中でも、アスター的にはよく動けていたと感じました。(アスターレベルの割に)
自分がいつも重視したいのは結果や点数云々よりも内容なので、その内容が今のアスターの経験値、レベル、状態を考えれば、捜索の内容は随分良かったとの自己評価です。

あ、あくまでも良かったのはアスターが。です。(^^;;;
私がかなりアスターの足を引っ張りました・・・
15分間の制限時間の中で、時間と距離の配分がまったくできず。
帰って来て撮っていただいたビデオを見返したら・・・
なんと10分でたったの50Mしか進んでないorz
本来200Mを15分内で進んでいなければならないんです。
(200M×100M四方の樹木に覆われた原野内をハンドラーは指定された真ん中の直線のみを進める。来た道を戻る事は出来ない。)

「残り3分」の言葉を聞いて一気に50M歩みを進めて最後の1分で100M地点でした(爆)
そして間もなく発見。(この時点で残り1分)
このあと、本来ならばブリングセルを咥えて私の元に戻り、案内をする事までが発見告知になる。

発見したあと、ブリングセルを咥えて私の元に戻ろうとしたアスター、なんと
とんでもない方向へ戻っていくではないか・・・(^^;;;
明らかに方向感覚がズレているというか、私を見失っている。
こういう状況は今までも何度かあったので、「ありゃりゃ、また見失ったか・・・」と言う感じ。
練習ならば、ここで呼んで私の位置を知らせてあげるのだが、試験ではNGとされた。

反対側の斜面を上がり、私の元に戻ろうとしているのがわかる・・・・けど、見守るしか出来ない。
ブリングセルを咥えたまま途方に暮れ、暫し立ち止まるも、再度隠れ役の元へ戻って吠え始めた。
ここでタイムアップの声が。

迷子にならなければ、恐らくもうちょっとは評価があったんだろうけど残念だったね。
通常?の犬達は、その場に留まって吠え続ける事が告知になるので、捜索作業中の犬が指導手を見失うというケースの対処法は正直わからない。
私の立っている位置からはアスターがよく見えるのに、私に気付かないんですよ。
犬にしか聞こえないような超音波的な音を発する物を私が身に付けてないとダメかもしれないと本気で思いました(^^;;;

また、今回の試験で浮き彫りになったのは、アスターを信用していない気持ちが強く現れました。
当然、練習不足&経験不足のこの犬を試験という特殊な環境下で、信用しろというのが無理なんですが、かなりしつこく同じエリアに留まっていたので、通訳の方が思わず「どんどん先に進まないと、まだ先がかなりあるので時間がなくなりますよ」と言ったほど。
それを聞いていながらも、なかなか歩みを進める事が出来ませんでしたね。

ちゃんと隈なくエリアを潰したか?見落としがあるのではないか?
と、戻れないもんだから慎重になり過ぎタイムアップ。

もう1名の隠れ役は更にその先にいたので、潰したエリアには居なかったと言う事だけでも
よかったけど。

私がもう少し視野を広げて、アスターの作業のサポートをしてあげられなかったのは
ごめんっ!です。
試験では未発見扱いでしたが、訓練的な事を考慮したら、きちんと「成功」の形で終わらせてあげたかったので、許可をもらって隠れ役のところまで案内をさせて褒めて終わらせる事が出来ました。
犬は成功で終われているわけで、試験に対しての悪い印象(成功出来ずに終わってしまったという印象)を付けずに済んだのでよかったです。

「居たね~凄いじゃんっ♪」と褒め褒めして帰ってきましたw
実際、嬉しかったし。

そういえば・・・不思議と全然緊張しませんでした。
アンティスの時に受けたこの手の試験(内容やレベルは違いますが)、過去に何度となく受けていますが、毎回かなり緊張していました。
アンティスには絶対の自信があったのですが犬を送り出して待っている間、ずっと足が震えて心臓が飛び出しそうなほど、バクバク言うんですよ(^^;;;
アンティスは周囲からも合格して当然の犬として見られていましたから、逆に「落とせない」という過剰なプレッシャーが常にのしかかっていた事もあるかもしれません。
その違いなのかなぁ。
アスターの時には、たいしてドキドキもせず「さぁ、頑張ってこいよ~。いつも通りやれれば良いぞ~」
って感じで、送り出せました。
やはりアスターに対しては、半分は無理だろうという気楽さがあるのかもです(^^;;;


さて、午後からの服従は※熟練作業から。
※シーソーやら水平ハシゴを渡るやら、遠隔をさせたり、そんなこと。
やる前から五月蝿く騒ぐバカス。(ーー;)
公開練習の時からそうだったけど、妙な興奮に加え、集中力の欠如でかなり調整に苦労しました。

五月蝿いながらもとりあえず科目は全て一通りこなし、苦手の遠隔は随分良く出来た。
私が途中試験中なのを度外視して「そうそう~~!イイコ!!」と褒めたりした事で、かなり評価が落ちましたが、あれだけ練習時にドツボにはまった作業でよく動いたのは良かった。
熟練作業は合格点でした。

少し時間をおいて、服従。
初めてコースのない服従作業をやりました。
自分で歩数を数えながら歩かないとならないので、途中「あれ?今何歩だったっけ?」なんて事もありましたが、どうにか適当にこなしました。
同じく合格点でしたが、内容は正直言ってよろしくありません。
何だか・・・・このところ服従は競技や試験をこなす毎に悪くなる一方な気がします。
今回は、直前の調整段階から「おいおい・・・こんなメチャクチャで大丈夫なのか?!」と焦るほど、ハチャメチャ。ただただ興奮しまくりの割に集中しない。
調整するのさえ恥ずかしいくらい騒ぐので、周囲の冷たい視線が気になる・・・・orz
とりあえず、どうにかこうにか妥協点を見つけて細かい部分はさておき、集中のみ回復させて本番。

科目の順番は直前に抽選で決まる。
アスターは、いきなり苦手な行進中の停座(笑)
座ったは座ったけど、間違いなくお尻の落ちは遅いし、その後も浮いていたと思われ。

全般的に大きなミスなどはなかったものの、持来で出すのを渋ったのは初めて。
あとは、ホフクは評価点ゼロでした。
一応、何となくの形はやっていたけど、あのホフクはホフクとは言わないんだとわかりました。
胸がしっかり地面についた状態を目指さなければならなそうです。

前進は公開練習とはまったく別方向になっており(これは意図的にだそうです)、むしろ練習しない方がよかったかも・・・と後悔。
ダメかもと思ったけど、とりあえず真っ直ぐ走ってくれました。
しかし、「伏せ~~」の1声符で伏せず、2声符。
まぁ、真っ直ぐ走っただけいいわ。(レベル低っ)

休止は当然ながら問題なしです。(休止ぐらいですよ、自信あったのは・・・・)


とまぁ、殆どが付け焼刃的な挑戦だった今回の試験。
出場してみて、だいぶ要領がわかったので良かったです。

もち、勉強にもなりました。
私自身、最近気になっていた面もしっかり指摘されたので、今後訓練をするに当たってその部分を意識しながらやれればと思いました。
とは言え、なかなかこの手の訓練はやるチャンスがないんですけどね・・・

とりあえず、自分達の「あしあと」としての受験でしたから、今後受けるか受けないかはその時の流れ~~ですw
それまでに今回得た事を克服した訓練が重ねられて、時間的にも金銭的にも余裕があれば、
そのうちまた受けようかな、と思ってますが、アレもコレも・・・と、あんまりアスターに負担はかけられないしね。

今回も、試験に向けての訓練をメインにしたかったので1ヶ月以上防衛はお休み頂いてしまいましたから・・・・(結局怪我で出来なかったけどさ)
甘いと言われたとしても・・・・無理が祟れば去年のようなこと(捻転や発熱)になり兼ねない。
どうしたって、身体が優先です。

アスター、お疲れさん!
母ちゃん的な評価は、今回は”服従作業以外は”、よく頑張りました(笑)
毎日やってるはずの服従は今後更に課題です・・・・

そういや、デジカメ持って行ったのに1枚も撮っていなかったや・・・
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COMMENT

お疲れ様でした。

うおおおお、難しそう(;^^A
でも、遠い遠い向こうの目標として見据えておきたいです。
今度お会いしたときに、詳しくお話聞かせてください!
よろしくお願いいたします。

| ちょび | 2009/04/27 20:20 | URL | ≫ EDIT

お疲れ様でした。
読んでて緊張しちゃいましたわ。
練習と逆向きの前進って絶対に嫌っ!(笑)

『最後にきちんと「成功」の形で終わらせてあげたかったので、許可をもらって隠れ役のところまで案内をさせて褒めて終わらせる事が出来ました。』
↑ここ。
こういう余裕というか犬に対する気遣いというか愛情が私はまだまだ・・・。
勉強になります。
また頑張りを見せてくださいね。

| ゆき | 2009/04/28 07:22 | URL | ≫ EDIT

ちょびさん☆
協会の人も数名見学にいらしてましたよ。
私が受けた金曜日は好天に恵まれましたが土日は雨やら雪やら結構過酷だったようです。

この地域はシカが多くて、服従リンク内もシカの糞だらけ。
捜索会場には鹿の角やら頭蓋骨やらも落ちているんですって。(私は見なかったけど)
捜索中はシカだかキジだか?の鳴き声は聞こえていました。


ゆきさん☆
前進の位置は「審査員が来るまでは前進の方向はどうなるかわかりません」なんて会話がチラッと聞こえてきたもんで、なんとな~く嫌な予感はしていたんですよ・・・(苦笑)
「だったら練習するのやめようかなー」と悩んでいたんですが、この試験の常連の方々が次々に同じ方向で練習されていたので大丈夫だろうと真似っこして練習したんですが、翌日後悔する事に(笑)
変な意識を付けない意味ではぶっつけ本番の方が良かった・・・i-282
本番まで直角に曲がって行ってしまうんじゃないかとドキドキものでした。(爆)

あとは遠隔の方向も意図的に変えられていましたが、これは台があるからそんなに影響はなかったようです。

聞いた話によれば、ワザとこのように指導手に対してストレスをかけるんだそうです。
指導手に精神的なストレスをかけた上でどのような作業が出来るかも試されるんでしょうね。
気の小さい私は思惑通り?チクチクと胃が痛んでおりました(爆)

試験や競技って、失敗してもその場で成功させてあげられない事が殆どだから、安易に受けるのをいつも躊躇してしまいます。
私の場合はいつも失敗で終わらせない事ばかり頭にあるのですが、気にし過ぎ!って言われる事も多々ありますよ。汗

| あんとす。 | 2009/04/28 12:32 | URL | ≫ EDIT

お疲れ様でしたー!
何のシステムも知らない私。お昼もって行くのも忘れて、、、ご馳走様でした☆
貴重なパンいただいちゃってごめんなさい。
実は日曜日も、瓦礫だけちらっと見に行きました。
前日よりはマシだったのだろうけど寒くて、数人見て帰ってきましたが、やっぱり感動モノでした。
あんとすさんが試験受けなかったら富士見でやることも知らなかったし、感謝です!

| kumicon | 2009/04/28 23:03 | URL | ≫ EDIT

kumiconさん☆
富士見ではありがとうございました~~
マッチョなルフエルに会えて嬉しかったですi-237
日曜日も行かれたんですね♪
犬達の鼻を使う作業、なかなか面白いですよね。高鼻を使う様子が私は好きです。
いつか機会があったら訓練に付き合ってもらおうかな(笑)
デーンの捜索も見てみたいかも・・・?

「信州ふぉとふぉと館」さんに、今回の写真が沢山載っていますよ♪(土日のみ)

| あんとす。 | 2009/04/29 21:00 | URL | ≫ EDIT















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