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アロー

先日、こちらにも書いた猫のアローが虹の橋へ旅立ちました。
具合が悪くなってちょうど1週間でした。
あの時は、まさか亡くなるなんて思いもしなかったので気楽に書いたものの、その後どんどん病状が悪化。
木曜日に3度目の通院をし、血管に栄養注射をしてもらい、抗生物質を打ち・・・
それでも全く良くなりませんでした。
とにかく水は飲むものの、食餌をまったく摂らずで、この日から強制給餌。
特に肥った猫の場合、食べない事で脂肪肝になってしまうと聞き、とにかくa/d缶と流動食を与え始める。
しかし、吐き戻しも殆どないのに一向に良くなる気配はせず、むしろどんどん生気が無くなっていく様子を感じる。
素人判断ではあるけど、「これはもうダメかもしれない」と思った。。。
ただ、私達の判断で良くなるかもしれないものを、治療せずにおくわけにもいかないので、昨日、再度病院へ連れて行った。
実際のところ、もう連れて行くのも可哀想なくらいな様子だったが、状況によっては留置針だけ入れてもらって、点滴セットを借りれるかもしれなかったので、連れて来るように言われる。
診察室に入り、アローを診察するなり院長は「体温がかなり下がってる。もう無理かもしれない」と。
母は延命はしないと初めから言っており、入院はさせません。と伝える。
「入院しても、難しいと思う」との事だったし、完治するものでないのなら、もう自宅でゆっくり最期を迎えさせてやりたい。
診察を終えて帰ろうとした瞬間、グッタリしていたアローが最後の力を振り絞って「あおぉお!!!」と叫び、もがく・・・・
日頃暴れるような猫ではないので、恐らく苦しさもあっただろうが、「置いて行かないで!」と訴えているかのように見えた・・・。
先生も「今日か明日だと思います」と仰って、私達も覚悟を決める事ができた。
もう強制給餌もストップし、静かに母の部屋で過ごさせた。

そして大好きだった母に看取られ、今朝5時11分に息を引き取りました。
享年15歳1ヶ月。

動物の死で、不思議だな。と思うのは、「亡くなる前日やその前後には一時的に元気になる」事が多いように思います。
アローも例外ではなく、いつも母が庭で水撒きしていると一緒に庭に出て日向ぼっこをするのが日課だったんですが、昨日の朝、起きる事すら辛そうだったアローが知らぬ間に母を追いかけて外に出て来ていて、いつもの場所に座っていたんだそうです。
驚いた母は、「元気になったのかしら」と一瞬思ったようですが、それを聞いた時「逆にそろそろ危ないのかもしれない・・・」と感じました。
この日の午後に、病院で最後の診察を受け、帰宅してからすぐに失禁をしてしまったりしたので、いつ逝ってもおかしくないような様子だったのですが、そんな状態でも夜中の1時に母のベッドに自力で上がり、2時間ベッドで過ごし、3時に自らベッドから下りたんだそうです。
動物って凄い・・・

本日、夕方にはお別れしました。
小さな骨になってしまいましたが、今は育ての母だったチョコ(ダックス)と隣同士で並んでいます。
きっと、虹の橋でも久々にチョコと対面して喜んでいるんじゃないかな。。。
チョコのおっぱいを大きくなっても吸っていたものね。(笑)
チョコ、大きな息子猫を頼んだよ。


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