PREV| PAGESELECT | NEXT

≫ EDIT

獣医さん

こないだ猫二さんに送ってもらったシーザーDVDを毎日少しずつ鑑賞中です。
夜見ることが多いので、だいたい鑑賞しながら知らぬ間に寝ていることが多くてなかなか進まなかったのですが、
今日は雨だったので、一気に見進める事が出来ました。
で、ちょうど私が先日体験した事とシーザーのDVDでタイムリーなエピソードがあったので記事にしてみました。

数日前、近所で里親さんになってもらったシェパ(2歳の未去勢♂)を病院に連れて行くのに、新しい飼い主さんは
まだ掌握しきれておらず不安な様子だったので私がサポート役として付き添ったのですが、この病院の先生の対応に感心しました。

そのシェパ君、待合室に入るなり突如不安になり「帰ります!!」状態。
不安でピーピー鳴き、外に出ようと興奮気味。
初めて来たはずの病院だけど、薬品の匂いで過去の病院での嫌な記憶と結びついたんでしょうね。

診察室では、とても気さくな感じの院長先生が。
犬の様子を見るなり、いきなり診察するような事をせず、まずは犬との親和に時間をかけてくれました。
診察台の上には上げず、焦らず犬の様子を見極めながらじっくり接する様子を見て、
「わ~、ここなら今度アスター連れて来たい」と思いました(笑)
たまたま他の患畜が少なかった事もあるのでしょうが、診察が終わって帰るまで雑談をしながら待合室でしゃがみながら犬との親和を深めてくれていて、犬も結構早くに落ち着き「ここではあんまり嫌な事されなかったぞ」とすっかりリラックスしていました。(でもちゃんと注射も採血もしたんですよ)

いや~珍しく良い先生だなー。
(ついでに色々聞いちゃった私ですがw)

大型犬に全力で暴れられたら犬も先生もAHTも、むしろ大変だから犬自身に協力してもらわなければならないと思う。と仰っていて、その通りだと思いました。
採血の際も無理強いせず犬の精神状態を見極めながら、タイミング良くスムーズに済ませていましたし、こういう先生がもっと多かったらいいのになぁ、と感じたばかり。

で、話は戻りますが今日シーザーを見ていたら移動式の動物病院の先生のお話でした。
患畜の中でワースト3に入る3頭をやっていましたが、当然みんなパニック&リードを付けるのも口輪を装着するのも大変なほどの抵抗と攻撃。
これをシーザーは時間をかけてそれぞれに対応し、まぁ結果、皆穏やかに診察を受けたわけですが。
シーザーみたいな獣医師と言うか、保定役が居たら安心して任せられるだろうなー!

番組内のシーザーの言葉で印象に残ったのは・・・

「多くの獣医は犬の手術は習うが本能について学ばない。」
「鎮静剤の代わりに時間をかけます。」


納得!笑
動物病院も忙しいと時間をかけずに犬の不安を無視して手早く処置をしようとしたり、抵抗する犬を無理矢理力で抑え込もうとして余計に恐怖心を与えてしまったり。と言うケースが多い。
結果、病院嫌いな犬を作るし飼い主側もなんか焦ってしまうことが多い気がする。

もちろん、知識や臨床経験の豊富さや手術の腕前は一番だけれどもね。


な~んて記事を書いていたのに、シーザーの来日を知り記事の公開を忘れてましたw

スポンサーサイト

| 犬全般 | 22:01 | comments(4) | trackbacks(1) | TOP↑

COMMENT

女性の方でしたが、先代のアリンダを最後までお任せしブレンダも途中まで診ていただいた先生が同じタイプの獣医師さんでした。
特にアリンダとは自分以外では恐らくこの先生だけかと思いますが、心でお話出来た方なんです。
このような獣医師さんは滅多にお目に掛かれないですよね。

| アリちゃんの兄貴 | 2012/06/13 22:32 | URL | ≫ EDIT

ありましたね~。 移動式動物病院のエピソード。 私もいつも犬を知っている獣医さんや助手の人が増えれば良いのに~と思っています。

あと移動式動物病院も良いな~と思いました。
あんとすさんが付き添われた病院の先生も良いですネ。 うらやましい限りです。

我が家のかかりつけは先生がゼウスを怖がっているのが丸分かりです。 吠えたり威嚇しないようゼウスをきちんとコントロールしていますが 先生の不安が私にまで(もちろんゼウスにも伝わって悪循環)伝わってくるので病院へ行くとどっと疲れます。(笑)
でも家から5分の距離なのでなかなか替える気にもなれず、、です。

| ゼウスママ | 2012/06/13 23:29 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし
アリちゃんの兄貴さん
ブログ記事にも時折登場してくる先生ですよね。
犬自身が獣医さんを信頼しているって、なかなかないかなと思います。
特にシェパードのようなワンオーナードッグの傾向が強いと、他人に嬉しくない事をされるわけですから
どうしたって恐怖心が先行しすぎてしまいがちだし、先生と飼い主側の考え方や息が合わないとならない場面も
結構ありますよね。

飼い主が制御出来て、犬も飼い主の保定の方が良い場合と、飼い主が制御しきれずかえって飼い主が居ない方が
良い場合とあるし、その見極めも出来る先生・病院であると有り難いですよね。

全て完璧な先生なんてなかなか居ないけど、アリちゃんの主治医だった先生は、きっと最高の先生なんだろうな~。
今は海外なんでしたっけ?

| あんとす。 | 2012/06/14 01:26 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし
ゼウスママさん

> ありましたね~。 移動式動物病院のエピソード。

シーザーの依頼で手伝ってもらったりもしていた移動式病院でしたね。
今回はいつもお世話になっているお礼に、とか言ってましたっけw

日本にも、車にある程度の設備を持っている往診専門の獣医さんってのは居るんですが、流石に
あんな設備はないでしょうし、やっぱアメリカはスケールが違いますよね。
道路事情も全然違うしなぁ。
でも動物専門の救急車は欲しいです。


> 我が家のかかりつけは先生がゼウスを怖がっているのが丸分かりです。

先生が怖がってたら犬も絶対不安になりますよねぇ・・・
それこそ時間をかけて犬と信頼を築いてからじっくり診察してもらえれば違うでしょうに。

診察とは関係なく、お散歩のついでに立ち寄って先生にオヤツをあげてもらったり、親睦を深めてもらえるように交渉してみるとか?
その付き添った病院の先生も、怖がりの子にはそうしてもらってるって言ってました。
(勿論、病院が空いている時限定ですが)
怖がりのドーベルを避妊だか去勢をする為に、馴らす為だけに半年くらい通ってもらった子もいたようですw

嫌な顔せず、率先してこういう事でも受け入れてもらえると私達も行きやすいんですけどね。

| あんとす。 | 2012/06/14 01:37 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://antisaster.blog13.fc2.com/tb.php/1500-4d3158f1

TRACKBACK

まとめtyaiました【獣医さん】

こないだ猫二さんに送ってもらったシーザーDVDを毎日少しずつ鑑賞中です。夜見ることが多いので、だいたい鑑賞しながら知らぬ間に寝ていることが多くてなかなか進まなかったのですが、今日は雨だったので、一気に見進める事が出来ました。で、ちょうど私が先日体験した事?...

| まとめwoネタ速neo | 2012/06/11 07:48 |

PREV | PAGESELECT | NEXT